毎日オフィスに来てくれる弁当屋のおじいさんは
いつもハンバーグ弁当を見せると、
『ハンバーグの発祥というのは
第二次世界大戦の間、連合軍が間違えて
ドイツのハンブルグを攻撃してしまい、食料不足になりました。
牛肉のステーキじゃ足りないので、牛肉を崩して結果できたのが
ハンブルグ・ステーキ =>> ハンバーグ
という風にアメリカに上陸し、1950年代にハンバーガーの人気が
沸騰したんだよ』
と、おじいさんは語っていました。
当然のごとく、アメリカのバーガーといえばマクドナルド。
しかし、アメリカでおいしいバーガー屋さんといったら
マクドナルドではありません。
カリフォルニアでおいしいといわれているバーガー屋さんの名前は・・
IN-N-OUT(イン・アンド・アウト)
↓↓↓

というところなんです。
メニューですが、基本的に3セットは(バーガー、フライド・ポテト、ドリンク)。
下の写真のように・・・
↑メニュー表 ↑#2のチーズバーガー・セット
マクドナルドのようにたくさんバーガーの種類があるわけではないのですが、
イン・アンド・アウトというのは新鮮なレタス、トマト、オニオンと
焼きたてのハンバーグ、
そしてパンも焼くので適度な焼き具合によるカリカリ感と
野菜の新鮮さが交わってとてもおいしさを感じます。
まるでイン・アンド・アウトのバーガーは日本で言う吉野家のように牛丼だけ
で集中的に販売している点では似ているところがあります。
実を言うとメニュー表に載っていない裏メニューも存在しているんです。
日本のマクドナルドのスマイルというようなメニューではなく
闇のメニューがあり、リアルにすごいです。 \(゜□゜)/
たとえば・・・
↑
ダブルバーガーの二倍!!4枚重ねのバーガー!!
(こんなのを口を大きく開けないと食べれませんね)Σ(゚д゚;)
頼むときに4 by 4(フォー・バイ・フォー)といえば
追加料金で4枚重ねのバーガーになります。
これ以上に無謀な挑戦をした男もいます・・・・。
というように無理してバーガーを食べなきゃいけないわけではありません。
あくまでも食べる上で楽しむ方法を教えたまでです ヽ(゚◇゚ )ノ
とにかく、普通に食べてもよし、
それか挑戦して記念写真をとって日本にお土産として
見せるかはあなた次第なのです!!
アメリカに来て、是非このファースト・フードに行ってみたい方、
実を言いますと、
イン・アンド・アウトは車でしかいけない場所がほとんどです。
なので、前回紹介した【ダイナミックス・ロサンゼルス ツアー】 の中に
イン・アンド・アウトを昼食に入れようかと考え中でございます。
ダイナミックス・ロサンゼルスツアーのお問い合わせ>>>【こちら】
是非是非アメリカに来たら行ってみるべき店かと思います。
FORMOSA