芸術/音楽 2007.04.23

みなさん、もし自分のポケットマネーが

12億ドルsign02ありましたらどう使います


自分の好きな家を買いますか?

高級料理をずっと食べてますか?

ひたすら、ギャンブルしますか?


石油王のJ. ポール・ゲッティーさんは高貴に12億ドルを使いました・・。


その彼の高貴な使い方というのは、

彼はそのお金を使ってありとあらゆる有名な絵を集め、

巨大な美術館を作り上げたのです。


その美術館名づけて・・・

Getty Center ゲッティー・センター】


美術館入場は無料なんですけどパーキング代が8ドルかかります。


ゲッティー・センターは丘の上にあります。なので、無料トラムを使って

パーキングから丘の上に上ります。



                        ↑トラム乗り場



丘を越えて最終駅になります。(左写真) 階段を上って入り口になります。(右写真)




入り口(エントランス・ホール)に行けば、カウンターの場所に

日本語の案内のパンフレットがあります。



あと音声ガイドテープカセットの貸し出しのサービスもあります。

*ちなみに日本語はありますが英語ほど説明の数が少ないのでご注意を。

さてさて、

美術館といえば気になるのはどのような作品があるかですよね?


やはり大金持ちゲッティーさんのことですから、

当然有名作品はあります。


たとえば・・・



↑作品名:1814年 【Portrait of Louise-Antoinette Feuardent】
ミレーの作品です。
ほかにも代表作があります>>>>>【ほかの作品】


ミレー以外にはモネもいます。



↑モネの作品 1869年 【Still Life with Flowers and Fruit】

ほかに展示されている作品>>>>【詳細】


先ほど挙げた2名以外に有名な画家の作品はあります。

気になる方は

ゲッティー・センターのホームページ>>>>【検索エンジン】



ロサンゼルスの中では一番巨大な美術館といっても過言ではないです。


たくさんの画があり、特に興味があれば、

2,3時間なんてすぐ過ぎてしまいます。


しかもゲッティー・センターというのは定期的に美術のテーマを変えるので

一回行っただけですべてを見たとはいえません。


何か煮詰まった時shockや、何か物事を深く考えたときpout

それか何も考えずにボーっと過ごしたい時despair

そういうときこそゲッティー・センターですね。


【後編】 へ続く


FORMOSA

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