交通機関
2007.07.22
アメリカにいると、いろいろ画期的かつ便利な物を発見してしまいます。
特に生活に頻繁にかかわる物で面白いものを見かけます。
カリフォルニアは皆さん知っての通り車社会です。
そのため、ガソリンスタンドはみんなにとって
欠かせない存在となっています。
前回、ガソリンの入れ方についての【日記】 で述べたとおり、
地球環境についても考えなくてはならないと思います。
そこで、2つのタイプ【便利的と環境的】のガソリンスタンドを発見しました!
まず、便利なガソリンスタンドをご紹介しましょう。
『United Oil』と言うガソリンスタンドに尋ねてみました。
一見、何も変哲も無く、普通に見えますね・・・。
しかし、ガソリンを入れる機械に近づくと・・・。
なんと、これは山手線で車両内テレビが流れているように、
ココでいろいろな情報を
確認できしまうのです!!
たとえば・・・
えーと、今日の気温が・・・・
と言う風に一目で情報を掴めます。
便利ですね。
天気予報だけではありません!!!
なんとスポーツのニュースも流れます。
↓↓↓
ベッカムが親善試合に出てこない可能性があると
ニュースは言ってますね~。
と言うようにガソリンスタンドの営業時間内にこのテレビは
流しっぱなしです。
外に出かけてて、途中でニュースなどの情報を簡単に
手に入れられるのは旅するのにとっても便利ですよね?
しかし、テレビをずっと流しているので
電気代などのエネルギーの消費は半端なものではありませんね。
しかし、便利に越したことはないだろうと思ってしまうのは
私だけなんでしょうか?
とにかく、便利なガソリンスタンドでした。
次は対照的な環境派ガソリンスタンドをご紹介します!
Formosa