観光 2007.09.26

前回からハーストキャッスルを訪れています

【ハーストキャッスル 1話】

【ハーストキャッスル 2話】

【ハーストキャッスル 3話】




ネプチューンプールを抜けると実は更にお屋敷がありました。

先ほど見た大したことないじゃ~ん、といっていた建物は

実は本当のお屋敷ではなかったようで、

訪れた人がただ景色を楽しむ為の建物だったとか



ふと上を見上げるとすんごいお屋敷が!

ごい

ばば~んと聳え立っていますが、なんとも風格がありまして。

といってもヨーロッパ調の建物に椰子の木、というのが

なんともカリフォルニアらしくていいではないですか。



お屋敷の中には110室ものお部屋が存在するようで

どれも豪華で落ち着いた品格のある調度品で飾られておりました。



お屋敷だけあって、こんな晩餐会を開く広い空間もばっちり完備。

更にはテニスコート、インドアプール、他にも数え切れないくらいの

プチお屋敷がこの土地の中にはあるようで、

1日で全部周るのはまず無理sweat01

というくらい広い空間だということがよくわかりました。

ハースト氏生存当時は

あの有名なチャーリーチャップリン

もお招きするお客様の一人だったとか。



お城の前に広がる庭園にはきれいなお花が彩られ




見ている人、訪れている人の目を楽しませておりました。


最初にツアーを始めた時は大したことな~い、

なんて勝手な事を思っていましたが、

見れば見るほど見応えのある

とってもすごいお城でした


メディア王であったハースト氏が作り上げた会社は今でも経営しており

有名どころでいくとコスモポリタン、セブンティーンなどの

雑誌を現在も発行している超巨大企業。

【ハーストコーポレーションサイト】

彼が残した功績は計り知れません。


メディア王が叶えたアメリカンドリーム

               いや、少年が若き日に見た夢


そんな夢の一幕を見に訪れるのも楽しいお城でした。


【ハーストキャッスル公式サイト】


K.O.


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