ショッピング
2008.03.07
何度もくりかえしますが、ロサンゼルスと言えば「Trader Joe's 」です!(思い切り断言)日本では「マイバッグ運動」が広まりつつあるようですが、ここアメリカでも環境意識の高い方を中心に、エコバッグの利用が増えてきています。
エコバッグも数あれど、おすすめなのがトレジョのエコバッグ。正式には「リユーザブル・バッグ」(再利用可能なバッグ)と呼ばれていますが、さすがトレジョ、とってもトレジョらしい素敵なバッグが何種類も用意されています。今日はその何種類かをご紹介致します。
【我が家のトレジョ・エコバッグ勢ぞろいの図】
まず定番なのがこのトートバッグ。L.L. Beanのトートも好きですが、あれはアウトドア用、トレジョのトートはまさにグロッサリーのお買い物向き!適度なサイズで何かとかさばり気味なお買い物をがっちりサポートしてくれます。
【定番!トートバッグ】
生地がとてもやわらかく、小さく折りたたむこともできますので、私は旅行かばんの中に必ずひとつ忍ばせてあります。旅先のちょっとしたお買い物とかにも便利なんですよ。先日の出張の際には、工具などをこのバッグに入れて通勤していました。
【見よ、このしなやかさ・・・でもぺらぺらじゃないですよ】
収容サイズ的には、そうですね、プラスチックバッグ2個分というところでしょうか。でもプラスチックバッグに比べてこのトートの方が格段に便利なのが「肩に背負えること」と「破けにくいこと」ですね。アメリカでは一度の買い物で買う量が半端ではありませんから、買い物袋が肩に背負えて、両手が自由に使えるというのは本当に便利です。
【毎度おなじみヤクルトとのサイズ比較】
お次はポリエチレン製のトート。裏と表でデザインが違って、なかなか面白いです。(どっちが表でどっちが裏かはわかりませんが、、、)
【フルーツ系の絵柄】
【航海風の絵柄】
広げるとこのバッグは円筒形だというのがわかりますね。1ドル99セントですが、生地もそれなりにしっかりしていて、決してぺらぺらではありません。
【円筒形】
なかなか深さもありますし、この生地でこのシェイプなら、フルーツを買うときに便利でしょうね。
【ご多分に漏れず、ヤクルト登場】
さてお次は長方形タイプ。トレジョっぽく、サーフボードの絵柄です。
【サーフボード】
このバッグ、たったの99セントだけあって、ちょっと頼りない感じはしますが、シェイプやサイズから察すると、トレジョの紙バッグの丁度リプレースといった位置づけだと思います。
【紙バッグサイズ】
トレジョの紙バッグ、いろいろ詰め込みすぎると取っ手が取れたり破けたりしますので、そういった点ではこのバッグは非常にありがたいですね。
【ここでもヤクルト登場】
お次はただのエコバッグではなく「保冷バッグ」です。冷凍食品や生鮮食料品を買うときにとても便利なバッグです。
【保冷エコバッグ】
保冷を意識してか、マジックテープでとめることができるようになっています。これは便利ですね。
【マジックテープでがっちりガード】
なるほど、冷凍ピザの箱がそのまま入るサイズです。良く考えられています。
【ヤクルトもきっちり保冷】
そして最後は、「強化型保冷バッグ」です。
【見た目はごくフツーのトートです】
これは今までご紹介してきましたものとは格段に「しっかり度」が違います。手に持ってもかなりのずっしり感があります。それはひとえに、保冷用のパッドがかなり厚めだからだと思います。L.L. Beanのトートじゃないですが、水も汲めるんじゃないかといった感じです。
【ファスナー付き】
このバッグ、保冷機能も高く、ファスナーもついて作りもかなりしっかりしていますので、お買い物だけじゃなくてピクニック等にも最適ですよ。こんがバッグだったら、天気の良い日にワインとチーズなんかを入れてお出かけしたいですね。(私はビール派ですが)
【ヤクルトも安心】
バッグのお値段は99セントから用意されていますので、ロサンゼルスのお土産としてもうけること間違いなし!お求めはお近くのトレジョでどうぞ。ここでご紹介していない素敵なバッグもあるかもしれませんよ!(売り切れご免)
by Rant