【南カリフォルニアワイン街道 サンタバーバラを訪ねて Ⅰ】


H.I.S.スタッフ一同で南カリフォルニアワインを求めて

サンタバーバラを訪れています。


2軒目に訪ねたのはロブラーという新人ワイナリー。

なんとここできたてほやほやで

設立されてから1年足らずのワイナリーだそうです。


立派な門構えに


ブドウ畑の見渡せるテラスなど雰囲気の良さはバツグンです。


早速中に入っていましょう!

まず目に飛び込むのが人の賑わい。

平日にもかかわらずカウンターはワインを楽しむ人で囲まれており。


カウンターの奥にはこれまた

優雅な空間を演出する暖炉

に火がともされており、雰囲気抜群の中でワインを楽しむ事ができます。



では早速テイスティングに入ります。

こちらも1回5種で$10という良心的なお値段です。


美人のソムリエがついでくれたのはこちら自慢の


2007 エステートソービニヨンブラン


辛口ワインにフルーティな香りが残る

すっきりとした後味の白ワインだそうです。


では、CBちゃんに試してもらいます。

”香りがいいですね~♪”


味よりも香りを楽しむCBちゃん

確かにワインは味も大事ですが、香りも大事な一品です。


口に含むとかなりドライな感じが伝わりますが

その後すっきりとした柑橘系のフルーツの香りが広がり

飲み終わった後はかなりさっぱりとする大人向けワイン

というのが感想でしょうか。





つまりあーだこーだいっても



が最終的に感じるところです。



さ、次どれにする?

テイスティングリストを眺めながら会話を楽しむスタッフ。

楽しい楽しい瞬間でもあり。


選んでみたのはこのワイナリーが自信を持ってお勧めする


2005 シラー


値段も1本40ドルと他のワインより

ちょっと高めの価格で提供しているものなので

きっと人気があるに違いありません。(はい、ミーハーですね)


デキャンターからワイングラスにとくとくと注いで行きます。


ではSミズさん。お味のほどをお教え下さいな。


”いけるじゃない、コレ”


かなり飲みやすい赤ワインで、

口当たりの柔らかいタイプのものだそうです。


どちらかというとワインの感想よりも

そのあまりに決まったポーズに釘付けになってしまいますがsweat01

ワイン片手に暖炉横で飲むなんて本当に贅沢な空間です。


白2杯、ロゼ1杯、赤2杯、辛口甘口全てのタイプを飲んだ後には

すっかりみんないい気分。


お酒が人をそうさせるのか。

      優雅な雰囲気が人をそうさせるのか。


たしなむ程度の量のお酒というのは実に楽しいものです。


ちなみにここのワイナリーの中にはお食事ができる

豪華なレストランも併設されており、


ワインを飲みながら食すことも可能な万能ワイナリー。


自分たちが飲んでいたワイングラスをお土産にもらう事も可能です。

気に入ったワインがあったらお土産に購入も可能。



2軒のワイナリーを巡るだけで全部で10種も堪能してしまいました。



お酒を普段あまり飲まないH.I.S.名古屋スタッフ2名を連れての

モニター視察でしたが、

試してみると意外においしいし、楽しい!

というのが二人に共通する感想でした。

ということはお酒が好きな方にはたまらない場所になりそうですね。




ロサンゼルスからわずか2時間でいける

サンタバーバラワインカントリー


ご興味ある方は是非H.I.S.までお問い合わせください。


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K.O.

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