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オニオン・セーバー に続く「変な小物」シリーズ第二段はなんと！「ツインキー・コンテナ」です！

日本では「全く」なじみが無い、アメリカの超代表的な二大お菓子といえば、一つはツイズラー 、もう一つはこのツインキーではないでしょうか。

Twinkies
http://hostesscakes.com/twinkies.asp


【アメリカでスナックの代表と言えばツインキー?】

私が初めてツインキーの存在を知ったのは、映画「ゴーストバスターズ」でした。それから何年か後にアメリカ大陸に上陸し、真っ先にツインキーを買い求めたのですが、、、（絶句）

日本から来たばかりの時は「なんだこの甘ったるい、失敗したカステラみたいなお菓子は」と思っていたのですが、アメリカ生活もずいぶんと長くなり、今ではすっかり好物に。（当時はベーグルすらも「なんてクソまずい物を食っているんだ、アメリカ人は」と思っていましたが、、、）

このツインキー、登場はなんと1930年、70余年の歴史を持ち、自称「アメリカで最も有名で愛されているスナックケーキ」だそうで、年間5億個も販売されているそうです。見た目地味ですが、肩書きがすごすぎる。


【カウボーイ風でにこやかなTWINKIE THE KID】

大人買いしない限り、ツインキーは一袋で二個入りなので、1つだけ食べてしまうと、残りをどう取っておくか結構悩みの種だったりするのですが、そんなアナタにオススメなのがこの「ツインキー・コンテナ」。近所の99セントショップで発見しました。このゆるキャラなカウボーイは「TWINKIE　THE KID」という名前なのだそうです。



【TWINKIE THE KID、かなりの「ゆる系」ですね、、、】

TWINKIE THE KID君ですが、結構なゆるキャラですね。すっかり和みます。



【テンガロンハットを脱ぐと、ツインキーの収納スペースが出現】

テンガロンハットを開くと、そこにはツインキー一本分の収納スペースが出現します。これは便利だ！



【食べかけのツインキーも、ほらこの通り！】

この収納スペース、そこそこのサイズですので、ツインキー以外にもいろいろなモノを収納することができそうです。例えば小銭を入れておいたり、使い古しのクリップなども良いかも。アイデア次第で使い道が広がること間違いなし！



【でもヤクルトは太すぎて入りませんでした、残念】


さてさて、ツインキーの販売会社「ホステス社」のウエブサイトをのぞいて見たところ、「ツインキー・レシピ」が紹介されていました。そのうちのいくつかをご紹介します。

Twinkie-misu
http://hostesscakes.com/recipes/show/42/


「ツインキー版ティラミス」ですかね。ティラミスもツインキーも好きなので、ひと粒で二度おいしい系と想像。


Twinkie Tacos
http://hostesscakes.com/recipes/show/36/


デザート系のタコですね。子供とかが喜びそう。物事、創意工夫が大切だと再認識します。


Hostess Twinkies Sushi
http://hostesscakes.com/recipes/show/12/


「Twinkie meets East」といった感じでしょうか。ガリに見せたドライ・マンゴが泣かせますね。こうなるとフュージョンじゃなくて「コンフュージョン」ではないかと思うのは私だけでしょうか、、、。でも子供は喜びますよ、絶対に。

てなわけで、今回ご紹介しましたツインキーとそのコンテナ、アメリカ上陸記念としてオススメの一品です。機会があったら是非チャレンジしてみてください。

by rant

Twinkies

公式ホームページ