ロサンゼルスのレストラン、ホテルなど観光情報を紹介 ロサンゼルス観光ブログ

こんにちは、ＭＡＸです。

今まで三回にわたって

グランドキャニオンの魅力

についてご紹介しました。

今回は、魅力は十分感じていただけたと思いますので、

グランドキャニオンのアクセス方法について

ロサンゼルス発とラスベガス発でご紹介したいと思います。

この二つのを選択した理由は、

グランドキャニオンはアメリカ本土の西側に位置し日本からの

アクセスでは、ラスベガスとロサンゼルスが一番アクセスしやすいからです。

ではルートの紹介ですが、

その前にグランドキャニオンってどこにあるかご存知ですか

グランドキャニオンは実は、アリゾナ州にあります。

別名グランドキャニオンステイトとも言われています。　

アリゾナ州と言われてもピンと来ないので下記をご覧下さい

【全米地図】

　　

ちょっと拡大してみました

地図で見ると近く見えますが、実際は想像以上に距離が御座います。

余談ですが、

アメリカ本土は日本の約２５倍

ちなみに…

カリフォルニア州（ロサンゼルスがある州）は日本の約１.2倍です

日本地図で見るとこんな感じ。

ロサンゼルスからグランドキャニオンは

片道約900Ｋｍ（東京ー福岡間）

ラスベガス　からグランドキャニオンは

往復約900Ｋｍ（東京ー福岡間）

に値します。

ちょっと前置きが長くなりましたが、本題のルートに入ります。　　　

【ラスベガスからの場合】

飛行機　または　車　でのアクセスになります。

飛行機 （空路）

オプショナルツアー（ビジョン航空やシーネック航空利用）で、

料金は一人当たり約＄304～＄384です

（H.I.S.ラスベガス支店手配の場合）

車 （陸路）

オプショナルツアーの場合＄180前後。（日本の旅行会社は日本語案内付き）

レンタカーの場合は、１日$１3０前後＋ガソリン代。

距離と所要時間は…

往復なんと９００キロ

片道は約５時間、往復１０時間（小休憩含む）　

結論

ラスベガスに行く予定のある方は

ツアーが一番安価で安全です。

しかし、何でも自分でしたい私の様な方は、

下記を参照にして頂けばレンタカーで行くのも可能です。

ただし、注意していただきたい事は、車の場合まず国際免許（念の為、日本の免許も）が必要です。

他、アメリカは左ハンドルなど交通ルールが若干違うため予習をしておいてください。私も以前逆走したこともありますアメリカ人の運転は少し危ないですよ例えば、方向指示器を使わずに斜線変更など　

ラスベガスからのルートですが、車で行く場合はを参考にしてください。

スタートは、ラスベガスの滞在者の約９割がお泊りになる

ラスベガス大通り（通称ストリップ）の超巨大ホテル周辺です。

Ａ地点　上記マップのフリーウェイ１５番のサウスにのりＢ地点に行きます。

Ｂ地点　　ここから２１５番のイーストに乗りＣ地点に行きます。
Ｃ地点　　次はＣ地点から515サウスにのりＤ地点を目指します。

Ｄ地点　　そして、Ｄ地点から９３番に乗り変えＥ地点を目指します。
Ｅ地点　　後は４０番にのり、Ｆ地点を目指し６４番に乗り換えノースに行けばグランドキャニオン到着です。

距離はありますが、ルートは意外に単純です。

でも、一度ルートを間違えると次の出口が数十マイル離れているので

必ず事前に予習をしておいてください。　　

ラスベガスからはカーナビ無しでも地図を事前にインターネットで

用意していれば不要だと思います。

【ロサンゼルスからの場合】

飛行機　または　車　でのアクセスになります。

結論から申しますと,

飛行機が総合的に安価で安全です。

飛行機 （空路）

オプショナルツアーご利用で、

料金は一人当たり約＄３９８です

（H.I.S.ロサンゼルス支店手配の場合）

車 （陸路）

ラスベガスまで行けば、上記のラスベガスのルートを辿れば可能です。　

しかし、日帰りはほぼ不可能です

なんせ、片道900Ｋｍ約１０時間、往復1800Km２０時間

なので、ラスベガスもしくはグランドキャニオンでの一泊をお勧めします。　　

ロサンゼルスのダウンタウンから

ラスベガスのルートは下記を参考にしてください。

Ａ地点　まず、フリーウェイ１０１番（サウス）に乗りＢを目指します。

Ｂ地点　次に101番をそのままドライブすると１０番の表示が出るので１０番に乗り換える。

Ｃ地点　最後にＣ地点に行き１５番（ノース）に乗り換えてずっと北に約３時間３０分（約368ｋｍ）走ればラスベガスです。

オプショナルツアーのお問い合わせ、お申し込みはこちらのウェブサイトまで！

ラスベガス発グランドキャニオンツアー

ロサンゼルス発グランドキャニオンツアー

今までのグランドキャニオンについての記事はこちらです。

【世界遺産　グランドキャニオン日帰りツアー】　Ⅰ Ⅱ Ⅲ
【内容編】 　【お土産編】 　 【写真編】

　　H.I.S.北米全支店で、大自然キャンペーン開催中

ＭＡＸ