ロサンゼルスにきたら是非とも訪れて欲しい観光地、カタリナアイランド。
【カタリナ島とは?】
1542年にヨーロッパ人に発見され、1602年にスペイン人のドン・セバスチャンがカタリナ島に上陸した際、“St.Catherine of Alexandria”からに名前を取り『Santa Catalina』と名付けられました。その後、1975年から、この地の様々な風習を守るために営利団体によるカタリナアイランド保護運動が行われ、今も独特な雰囲気を維持しています。
その土地に足を踏み入れた者だけが感じる、独特でヨーロッパ風のお洒落な雰囲気の町並みと、フレンドリーな住民、カラフルで可愛らしい家並みなど一度訪れた人は、「ここに別荘が欲しい!」と誰もが口を揃えます。
そんなカタリナ島にはこんなエピソードも…。
・島に自家用車を持ち込みたいと15年間待ち続けている人がいる。
・島の住人は約3500人、しかし夏にはその住人が10000人に膨れ上がる。
・郵便物が配達されないため、居住者自ら郵便局に取りに行くなど。
まだまだこれ以外にもたくさんあります。
ちなみに↓のお店は、キャンディー専門店です。
カタリナ島で一番人気のお土産は、「ソルト・ウォーター・タフィー」です。
「必ず買うべし!」の一品です。
夜はみんなすることがないのでこうして町の小さなBARに集まるのです。
「流星に導かれ~♪出会いは夜のマリーナ~♪」なんてサウンドも聞こえてきそう。
「Catalina」のロゴが入った可愛らしい洋服や小物は見ているだけで楽しく、
町は小さいですが、独特な雰囲気が漂っています。
さて、今日は特典で付いていた『アバロン・シーニック・ツアー』の紹介です。
なんとも趣のあるトラムです。↓このツアーは毎日12:00に出発します。
英語の運転手&ガイドで出発!
ここは終点ですが、ここから先は徒歩での移動となります。
この先には「WRIGLEY Memorial & Botanical Garden」があります。
この"WRIGLEY"という人は世界で実は誰もが知っているチューンガムの会社を設立した人。
http://www.wrigley.com/global/brands.aspx
その人の栄光を記した記念碑的に作られたガーデンがここにあります。
興味がある方は自転車かカートでの移動がお勧めです。
でも今日はこのままトラムに乗りつつ山を登ります。
急勾配の坂を抜けていくと見晴らしの良い景色が広がります。
そよ風がとても気持ちよく、快適な休日を演出します。
約40分のトラム観光ツアーですが、思った以上に満足!カタリナ島を山頂から眺め、午後はカートや自転車に乗って自分で散策するのが定番です。
今日はこの辺で。 次回は、海編をお届けします。
この夏のカタリナはお勧めですよ!
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