先月、9/22から25日まで、アナハイムコンベンションセンターにて、オレンジカウンティー・インターナショナル・オートショーが開かれた。500台余りの2012年車が集まり、公害対策を考慮したオートショーでもあった。
約30ものメーカーやブランドが展示されたが、トヨタやホンダの展示場がやはり目だっていた。写真はトヨタの展示場。
2012年 カマロ 2SS コンバータブル。
ヘッドランプもそうだが、テールランプもどことなく、70年代のセリカに似ている。
こちらは、アメリカのアイコン、フォード・マスタング。
ヘッドランプは、60年代のものを21世紀バージョンにしたデザイン。下と比べると、似ている。。。
こちらオリジナル、1965年マスタングのヘッドランプ。
縦3つのテールランプはある種、マスタングのトレードマーク。
こちらは、ジープの展示場。
人気は、やはり2012年ジープ・ラングラー。中もスペーシャスでゆったり5人乗り。荷物も多く詰められる。
またジープ社では、ユニークな試みでいくつかのテスト走行を行い、一般の入場者も自由に乗り体験ができた。
車の調整度を測るアテキュレーションテスト。前輪と後輪のタイヤの状態がまるで正反対。いかに安定してこの障害物乗り切れるかのテスト。
35度の坂をブレーキを踏まずにゆっっっくりとしたスピードで降りる、トラクションテスト。
丸太の上を走る、グランド・クリアランスのテスト。
安定度を測る、スタビリティーテスト。32度の傾斜をゆっくりと走行していくが、後輪の浮き上がり方が何とも目を引く。。。
レーシングカーとして最初に事業を始めたホンダ社。写真は2007年のインディー500で使われたマシーン。
2012年、ホンダ・シビック。1975年に第一世代のシビックがデビューをし、早くも40年弱が経とうとしている。人気は一向に衰えを見せない。
スーパーカーを代表する、フェラーリーと、、、、、
こちら、ランボルギーニー。
来年度のOC(オレンジ・カウンティー)オートショーも9月の下旬、アナハイム・コンベンションセンターで行われるようだ。
OCインターナショナル・オートショー
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木下 一