第二次大戦から朝鮮戦争、そして冷戦時にかけてアメリカの主力戦艦として活躍してきた戦艦アイオワがこの程、”現役を引退”し、博物館としてサンペイドロのロスアンゼルス港を本拠にオープンした。今回はそのごく一部を紹介し、次回(来週)と二回に分けて紹介したい。

1942年に完成したUSSアイオワは今年で満70周年を迎えた。
乗艦してすぐにお目にかかれるのが16インチ砲と呼ばれる戦艦の主砲。メインデッキにて。砲口の直径が16インチあることから名付けられた。ミリ単位で約400ミリほど。
戦艦アイオワは合計7階建て。メインデッキ1階で地下は1階、地上6階となっている。高さにして約30メートル以上。
この入り口を入ると士官たちの休憩エリアがあるが、戦艦の内部、アッパーデッキ、カフェテリア等は来週のブログで紹介をしていきたい。どうぞ、お楽しみに。。。
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