まず、この入り口からでしたね、、、
入り口を入ると、そこは当時の士官たちの食堂、休憩エリア。

当時の食堂にアイオワが生涯航海した世界地図が貼られている。第二次大戦では、南太平洋での戦いが多かった。
自由の女神100周年を記念し、1986年にニューヨークハーバーを訪れたアイオワの写真。左後方に自由の女神。食堂エリアに幾つか飾られているうちの一つ。
食堂エリアにあるラウンジ。ここで士官たちがリラックス、雑談が頻繁にあったという。。。
士官たちの寝室。奥にデスク、左に二段ベッドの一部分、手前はいわゆるタンス等。。。
お手洗い、シャワー室、洗面所。
艦内の廊下はとにかく狭く、天井も1メートル85ぐらいと低い。
第二次の元兵士が自分の孫に情熱的に説明している姿がなんとも印象的だった。。。
こちらはキャプテンの部屋。
当時のルーズベルト大統領も乗艦をし、キャプテンの部屋のデスクで作戦会議などが頻繁に行われていたという。。。
アイオワに乗艦した大統領はこれまで歴代3人、ルーズベルト、レーガン、プッシュ(41代)。キャプテンの部屋に紹介されている。
キャプテンの寝室・寝床。
バスタブ付の戦艦はこのアイオワのキャプテン室のみ。ルーズベルト大統領が乗艦されていた時、下半身が不自由だったため、特別に浴槽が設けられた。浴槽付は他の戦艦にはない。
こちら戦艦の操縦室付近。戦艦の”頭脳”とよばれる箇所、5階にある。
懐かしいダイヤル式の電話。1943年製。
操縦室付近から戦艦の前方が一望できる。
最上階の7階へ。
7階から、星条旗と16インチ主砲。
階段はとにかく狭く、スティープ(急な角度)!あちらこちらでこの看板が。。。
こちらは戦艦後方。こちらにも16インチ主砲。
戦艦の両脇には5インチ砲。
戦艦地下1階にあるカフェテリア。当時の兵士たちが使用していた。今では観光客用に設けられている。名付けて、”バトルシップカフェ”である。
一般的なアメリカのメニュー。サンドイッチがほとんど。。。
ダイニングエリア。当時の兵士たちのダイニングエリアであったが、今では観光客も使用できる。
当時のシアタールーム。今では、アイオワの歴史などが上映されている。
お土産屋も。
地上1階(メインデッキ)に戻り、後方から見たアイオワ。
アイオワの入場料は大人18ドル、シニア、現役兵士、子供は若干やすくなっている。
この博物館、サンクスギビングとクリスマスを除く毎日開いている。
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