昨年の9月、退役したエンデバーがロサンゼルスにやってきました。
ニュースでも話題になりましたが、
現在はカリフォルニアサイエンスセンターに常設展示してあります。
アメリカのスペースシャトル計画は1981年から実に30年もの月日をかけて行ってきましたが
それも2011年を持って終了いたしました。
このエンデバーオービタは、
こなしたミッションは実に25回、
飛行距離は約2億キロというとんでもない距離です。
初期のエンタープライズから始まり、コロンビア、チャンレンジャー、エンデバー、ディスカバリー、アトランティスと製造されていくことになります。
途中、チャレンジャーとコロンビアを消失いたしますが、その代わりにエンデバーはがんばります。
エンデバーの意味は「努力」、まさにスペースシャトルの鏡ですね。
このエンデバー、日本人宇宙飛行士の方とは縁が深く、
毛利衛さん
若田光一さん
土井孝雄さん
とじつに3名の日本人宇宙飛行士が乗ってることでも有名です。
カリフォルニアサイエンスセンターには、カリフォルニアスストーリーという、実機の前にエンデバーの詳細を紹介する展示室と実機の展示室と二つに分かれています。
知ってましたか?
このエンデバーはカリフォルニア生まれなんです。
そんなこともわかってしまうカリフォルニアスーリーを抜けるといよいよ実機の登場です。
圧巻の37メートルのエンデバーは鳥肌ものです!!
皆様、ロサンゼルスにお越しの際は是非エンデバーを見に行ってみてください
HISでは、エンデバー見学ができるウォーキングツアーも催行しております!!
↓詳細はコチラから↓
カリフォルニアサイエンスセンター
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ロサンゼルスの現地情報はこちら
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投稿: はる -2013年4月20日 (土) 15時14分
■無題
ああ~エンデバー見たかったです。3月にロサンゼルスに行ってきたので、このツアーがあったらなぁ -
投稿: his-losangeles -2013年4月22日 (月) 17時01分
■Re:無題
>はるさん次回お越しの際には、エンデバー見学もできるよよいですね!ツアーに参加いただくのも、ガイドの説明があってより分かりやすいと思います。