本日はLomita(ロミータ)市にある鉄道ミュージアムをご紹介
ロミータはトーランスの南側に位置する、小さな市です。
今ままでに蒸気機関車が展示されているような大きな建物はみたことないなぁと
思いながら、目的地へ行ってみることに。
車で走ったのは、住宅街。まさかそんなところに、、、と思っていると、突然登場したのが
"Santa Fe"と書かれた車掌車
そして、この芝の左の方をみると
ありました!ミュージアム
建物の中だと思っていたのですが、青空ミュージアム
入館料は大人$4、こども$2
駅の建物の横にはWater Towerも
駅の中に入ってみると
昔の制服や、パーツ、切符やハンドブックなどが展示されています
機関車関係のおもちゃもお土産として販売されています
プラットホームにあったベンチも展示されています
1902年に造られた、そのものが展示されています
100年以上も経っているのに、かなりきれいな状態
メンテナンスがしっかりされているんですね
そして操縦席に入ってみることもできます
この機関車のよこにひっそりとあるのが
車掌の人たちがどんな生活をしていたかが伺えますね
この鉄道ミュージアム、大きさにしたら、バスケットコートくらいの
大きさでしょうか。(芝の部分を除く)
大きくはありませんが、インパクトはたっぷり。特に鉄道ファンという
わけではありませんが、十分に楽しめました
Lomita Railroad Museum
2137 West 250th Street, Lomita, CA 90717
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