ロサンゼルスのレストラン、ホテルなど観光情報を紹介 ロサンゼルス観光ブログ

最近、B級グルメに嵌っているです。

今日はGroveにあるSingapore's Banana Leafというお店のご紹介。

ここはシンガポールとマレーシアとインドネシアと、インド料理がミックスされた感じのレストランで、お店にも書いてありますが、

「我々はファーストフードではない！！」

というくらい味に自信を持っています。

ファーマーズマーケット内にあるお店は店内にテーブルがあるところが少なく、メニューをカウンターで注文してから、外で待ちます。

（それをファーストフード言うんでないのかい！）

というツッコミはさておき。。。。

皆さん地元の方は良く知ってらっしゃること。

ランチタイムに人が並ぶところはやはり美味しいお店ですね。

メニューは写真から選びましたが、どれがどこの国の料理かわからず、適当に美味しそうなものをピックアップ。
右の写真はシンガポールの大統領もきたことがあるらしい写真です。（期待）
別の看板発見！

「あれ！？インド料理とインドネシア料理はどこにいったー？？」

という疑問が頭を過ぎったが、ここでは思考をいったん休止。

店内はドタバタと忙しいそう。。。

じゃん！これは「サモサ」と呼ばれる中にジャガイモをふかして潰したものに香辛料とカレー粉を足したものを皮の包んであげるというもの。

昔、インド人と仕事をしていたので、サモサの味は良く知っているからすると、味はなかなか美味しかった。（あとチャツネがあれば最高だったが）

定番！ココナッツカレー。これは美味しかったー。

この手の料理は説明ができないが、まろやかで、コクがあって、ピリ辛。

毎日は食べれないが、たまに無性に食べくなる味といったところ。

これはミンゴレン。

ナシゴレンを頼んだつもりが、間違って注文してきた一品。

でも、これも美味しかったー。

2010年に調査された、2009年の街のトップ10レストランにも選ばれるほどの実力。

価格と内容を比べると全種類食べてみたい気がします。

でも、待ってください！？

シンガポール料理をWEBで調べると、

「シンガポール料理＝（定義なし）＝南アジアの融合料理」と紹介されている。

シンガポール料理（クイジーン）ってなんか定義がカリフォルニア料理と似ていません？

だってカリフォルニアも他民族国家のようなもので、歴史もそれほど深くなく、他の場所/国との融合料理が多いですものね。

まぁ主観はともかくとして、本格的料理が気軽に食べることができるので、

ここファーマーズマーケットはとっても楽しいですね。

是非、皆さんも行ってみてください。

SINGAPORES BANANA LEAF

6333 W 3rd St #122, Los Angeles, CA90036 ‎

TEL：(323) 933-4627

公式ホームページ

地図

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