先日、ベニスビーチにあるユニークなサンドウィッチ屋、The Trashy Gourmetに行ってみた。
オーシャンフロントウォークに面しているトラッシーグルメ。建物の一角にあるこのサンドウィッチ屋、注意して見ていかないと、見逃すかも。。。
店の前に置かれたこのユニークさ物語った看板、実は、”ドーウィッチ”の元祖である。ドーウィッチとは
甘みたっぷりのグレーザードーナッツをバンにしたチキンやビーフのチャダーチーズサンドウィッチ、略してドーウィッチ。甘いドーナッツとチャダーチーズのこの対照的なコンビネーションが中々の味をかもし出す。
特に中でのダイニングはなく外でのオーダー、ダイニングも自由自在に外、メニューもオーダーウィンドー、レジの横に。。。
レジの横にあるソフトドリンクのディスプレイ。何と昔のクラシック炭酸飲料、レギュラーコーラやオレンジソーダー、ジンシャーエール、ルートビア等、ボトル売りが何ともクラシック感があっていい!
ダイニングはこちら店の前、外で。 また近くにテニスコートのブリーチャーもあるので、自由気ままに。。。
こちらチキンとチャダーチーズの”ドーウィッチ”、これにドリンクとポテトチップが付いたセット、料金は10
ドルあまり。ドリンクはルートビアにした。
チキンとチャダーチーズの”ドーウィッチ”、グレーザードーナッツを半分に輪切り、外側のグレーザー部分を中へひっくり返しチャダーチーズとの味の”直接対決”!ごってりしたチャダーチーズの塩分たっぷりの味と甘いグレーザードーナッツの味のコンビネーションが実にマッチしてた!
こちらは中身。グレーザードーナッツの上にチキン(千切り)とチャダーチーズ、それに加えバーベキューソースとピクルス。
レジ付近にはハンドサニタイザーが。食前または特に食後、手が油っぽくなるので、利用するお客さんも見かけた。
ドーウィッチという呼び方はアメリカ人の間でも浸透されてないが、今後この味を発見する人たちは増えていくでしょう。ロスアンゼルスに来られた際はベニスビーチの雰囲気を楽しみ、ランチは気軽にこの”ドーウィッチ”を。。。
The Trashy Gourmet
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投稿: ■川口博■ -2014年3月10日 (月) 12時53分
■(*^▽^*)
はじめましてです★川口と申します。こらからの更新楽しみにしています!!お互いなにか情報交換でもできたらなぁ、と思っております(ノ∀`)