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テーマ：グルメ

2014.05.25

生牡蠣を食す

　暑い暑い、ある土曜日の午後3時。
　食あたりになりそうな気もしつつ、牡蠣を食べたい衝動を抑えきれずダウンタウンにあるオイスターバーに立ち寄りました。

　【Green Hut】
　

　午後3時の開店と同時に、Happy Hour。メニューはこんな感じです。

　さっそく、午後3時の飲み物の定番ビールを。。。。
　ついでにHappy Hour で安くなっていたBloody Mary を注文。
　
　ちょっと話はそれますが、このBloody Maryという飲み物、私にとってはアメリカへ来て初めて知ったのですが、今までのお酒の概念を打ち破る衝撃的な飲み物、かなりハマる事となりました。。
　アメリカでは極めてポピュラーな飲み物で、どこへ行っても必ずあり、もちろん店によって個性が出ます。
　基本的にはウォッカベースで、トマトジュース割りと考えていただければいいのですが、これにタバスコ、コショウ、塩やウスターソース、またクラムジュース（貝の汁ですね）を入れ、セロリやオリーブを添えて飲みます。
　辛い冷静スープ？みたいなようにも見えますが、お酒はお酒。とにかく飲み屋に入ると必ず誰かは呑んでいます。
　好きな人は本当に病みつきになりますので、ほどほどに。

　さて、メインの牡蠣を注文です。
　最初はHappy Hourで一個1ドルになっていた、Kumiaiと Lunaを注文。

左がLunaで右がKumiai.

　アメリカでは牡蠣の風味や味を完全に消してしまうタバスコ、ウスターソースやケチャップをつけて食べます。。。まあ、これはこれでイケますが。。
　一説によると、タバスコは牡蠣を食べるために発明されたとか・・

　お次はCrystal Point。こちらは身がプクッとして前者に比べるとミルキー。