2016.08.15
こんにちは
今回は路上販売で食べるメキシカンタコスを紹介したいと思います。
日本でいうと、たこ焼き、あるいはかつて駄菓子屋さんで気軽に食べられた
もんじゃ焼きの位置付けでしょうか
日中は暑いので、大体のお店は日が暮れ始める午後5時辺りで始まります。
このお店の場合、ムエタイ道場の側で営業しています。
やはりヒスパニックのお客さんが多く、また車で乗り付けて買っていく
お客さんが多いのも特徴です、ローカル色満載です。
アル・パストール。ドネルケバブのように回転させながら肉を削ぎ落とし
トルティーヤを鉄板でどんどん焼いて
具を盛って
こんな感じの流れ作業で次々に作られていきます。こちらのお店の場合、
具は牛肉・鶏肉・豚肉など4種類で1つ1ドル。シンプルイズベスト。
安くてどんどん食べられるので、ついつい買い過ぎてしまいます。
写真が暗くなってしまいましたが、ライム・サルサ・ワカモレなどの
トッピングやソースも使えます。一枚目の画像はジャガイモをおまけ
してもらいました。
こちらの経営者もまずフードトラックか屋台スタイルでお店を始めて、
それがある程度軌道に乗ったら店舗を構え、さらにそれが上手くいったら
店舗をチェーン店化を目指すといった出世の道を辿るそうです。
以上、屋台で食べるメキシカンタコスの紹介でした。
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