こんにちは。
アメリカ、そしてロサンゼルスに住んでいる利点の1つと言えば、なんと言っても、車1台で気軽に小旅行にでれるという地の利でしょう。
ロサンゼルス近郊は自然の宝庫、、、、、、様々な自然が満喫できます。。
片道ドライブ8時間という距離が気軽に感じるかどうかはその人それぞれですが、筆者的には片道約8時間くらいまでの距離は勝手に小旅行と思っているのであしからず・・・。
4月を迎え、温かくなり小旅行にはもってこいの季節になってきました。
日も長くなり、どこかに行きたいなぁ・・と思い始めてる頃ではないでしょうか?
今回紹介したいのは、そろそろ最高の時期を迎える、
世界遺産ヨセミテ国立公園です。
冬の間に積もった雪、氷が解け始めるこの時期(5月末~6月頃)は、ヨセミテ滝の水量をまし、ものすごい轟音とともに、流れおちる滝の様相には感激!というわけであります。
また、冬の季節には閉鎖される道路もオープンし、特に有名な
グレーシャーポイントへアクセスでき、ヨセミテバレーの風景を一望することができるのです。
ロサンゼルスから車で片道約6時間、500キロです。個人旅行で行くのも良し!弊社が自信をもってお勧めするツアーに参加して行くのも良し!とにかくまだ行ったことがない人、またはこの時期に行ったことない人には絶対お勧めデステネーションです!
<ということで!> 去年のメモリアルデー連休(5月末)に催行されました、弊社自慢のツアーの内容を説明しながら、この時期のヨセミテ国立公園の魅力をお届けします。
第1日目 午前7時30分頃:大型バスにて総勢33人名様とともに、ロサンゼルス周辺出発!途中、ランチ&トイレ休憩をとりながら北上!
まずはヨセミテバレーを一望できるスポット、
①トンネルビューポイントへ!
ここからのビューポイントは必見です。
ハーフドーム、ヨセミテ滝、エルキャピタンが一望できます。
ここの美しさを一枚の写真でとらえるのは至難の業。この日は、快晴、緑も生い茂り、ヨセミテの世界に浸り思わず微笑・・・・。
<ちょこっとポイント>
サウスエントランスからここのトンネルビューポイントまでは、約1時間。その間、道路は、クネクネ道が続きます。心配な人は、酔い止め薬を持参しましょう。米国では(日本も?)、酔いには生姜が良いといわれてます。ジンジャエール、生姜飴、ドライジンジャー試してみてはいかが?
次は!②ブライダルベール滝
なんでブライダル!?て思いましたか?ここは結構、かなりミスティー(霧状)の滝なんですねぇ・・滝が霧状になって流れ落ちる様子がブライダルベールに似ていることからブライダルベール滝と言われることになったらしいです。
バスを降り、ブライダル滝の麓まで約徒歩7分。ミスティーな滝の霧状のしぶきが頭上からかかってきます。
水遊び気分で楽しもう!水が苦手なひとは、防水の上着をもってくると良さそうです。
その後、ヨセミテバレーに向かい、ジェネラストアで食料との買出し。
翌日の朝食、今晩は軽く済ませたい・・・という方はここで食料をゲットです!
<余談> ヨセミテバレー内は車が大渋滞!車が延々とすすみません。が!バス専用のレーンがあり、そんな車を後ろ目に・・・・。なんとか大渋滞を回避することに成功です!自家用車で来る人は、特に週末や連休中の渋滞は半端じゃありません。
駐車スペースを見つけるのも困難です。一番のポイントは皆が行動し始める早朝にヨセミテバレーに入り、車を駐車。後は園内のシャトルバスを利用するのがベストです。
滞在ホテルはヨセミテビューロッジ
ヨセミテビューロッジはヨセミテバレーから約30分ほどでいける園外にあるホテルです。ベストシーズンのヨセミテ公園内のホテルの料金も高く、予約も難しくなります。
ヨセミテ公園外ではヨセミテビューロッジがあるエルポータル周辺に泊まるのが便利です。
ヨセミテビューロッジにはキッチネットがついており、食器、調理器具一式そろっています。食事は簡単に、気軽にすましたい方は、インスタント食品(レトルト、缶詰、パスタ)などをもって頂くと、便利です。
<チェックポイント>
大自然を巡る旅行ではなかなかグルメな旅は難しいものです・・・・
が!このヨセミテビューロッジの敷地にあるピザ!はお勧め・・・・です。
長蛇の列だったりしますが、結構回転は速いです。
私はこのツアーで2日間続けて、ピザを食べました!ビールを片手に乾杯!
<独り言> あ~ショックです。ピザの写真をとるの忘れてました・・・すみません。
という感じで1日は終了です。元気がまだ残っている人は、ジャグジーがあるので、水着をもってきておくと夜も楽しめます。 ではおやすみなさい・・。 後編に続く。
ヨセミテ国立公園
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