ロサンゼルスのレストラン、ホテルなど観光情報を紹介 ロサンゼルス観光ブログ

皆さん、こんにちは

アメリカに旅行に来られて、レンタカーを借りて運転される方も多いと思います。

その際、必ず一度はしなくてはいけないのが「給油」。

英語も難しいし、やり方もわからないし、、、と心配な方も多いと思いますので、

今回はそんなアメリカでの「ガソリンスタンドでの給油方法」を紹介します。

アメリカの一般的なガソリンスタンド。

殆どがセルフでの給油で、コンビニやトイレが併設されている事が多いです。

まずは自分が利用する給油機の番号を確認。今回は9番

支払い方法は、現金とクレジットカードの2通りあり、

給油までの手順もそれぞれ異なります。

現金の場合は、車を給油機の所に停めた後、

お店のレジに行き、自分の使う給油機の番号（今回は9番）を伝え、

$20ガソリンを入れたい場合は、「$20 on 9」（トゥウェンティー　オン　ナイン）

と伝え、支払いを済ませると、給油機のロックが解除されます。

給油機に戻ったらノズルを持ち、レギュラーのスイッチを押すと給油の準備完了。

ノズルを給油口の奥まで入れ、レバーを握るとガソリンが出てきます。

給油した後は、ノズルを元の場所に戻して終わりです。

もし$20分の給油をしなかった場合は、お釣りをもらいにお店のレジに行き、

「Change on 9」（チェンジ　オン　ナイン　※給油機の番号が9番なので）

といえば、お釣りがもらえます。レシートが必要な方はここで一緒にもらいましょう。

クレジットカードの場合は、給油機についているカードリーダーに

カードを入れます。コツはサッと抜き取ると機械が読み取り易いです。

（モニターが反射して見難いですが）そうすると「Enter 5 DigitZIP」と表示されるので、

クレジットカードに登録されている ZIP code＝アメリカ国内での郵便番号 を入力します。

※日本のクレジットカードで支払いの場合は、現金と同じようにお店のレジに行って、

クレジットカードで支払いを済ませましょう。その後のプロセスは現金の時と同じです。

入力した ZIP code が正しいと、

上記の様な表示が出て、次のプロセスに進むことが出来ます。

その後は、現金支払い時と同じで、

1、ノズルを持つ

2、レギュラーのスイッチを押す

3、給油開始

4、終わったらノズルを元の位置に戻す

という作業となります。

給油機の所で、クレジットカード払いの手続きをした場合、

ノズルを戻した後、ディスプレイに「Do you want a receipt ?」と表示されるので、

「Yes」を押すとレシートが出てきます。

郊外のガソリンスタンドは、クレジットカード払いでも、

現金と同じように、お店の中で先払いをしてからでないと、給油出来ない所も多いです。

給油機のタッチパネルの操作方法が心配な方は、

初めからお店の中で支払いをしてもいいと思います。

慣れない旨伝えれば、店員の方が親切に教えてくれます。

それでは皆さん、広大なアメリカの土地のドライブを安心、安全に楽しんでください！

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