2021.02.11

皆様ごきげんよう!

以前訪れた事があるスヌーピーミュージアムのご紹介記事をお送りします。

かわいくて、平和で、時々ちょっと切ない・・・スヌーピーを見ると古き良き時代のアメリカを垣間見てなんだか懐かしい気持ちになりますよね。

まずはチャーリー・ブラウンのウェルカムから

スヌーピーを溺愛する飼い主ですが、当のスヌーピーは意外とそっけなくチャーリーの名前を覚える気もないので「That round-headed kid...あの坊主の子」と呼んでいます。crying

Img_2212

スヌーピーは実は閉所恐怖症なので小屋の中ではなくいつも屋根の上で過ごしています。小屋の中は以外に広くテレビやソファーがあってゴッホの絵画も飾っているそうです。

Img_2148

さてさてミュージアムの入り口を通ると壁一面にスヌーピーコミックがImg_2214_2

初期の頃のタッチ

Img_2230

スヌーピーのタイプライターがありました。小説家を目指しているので時々原稿を書いているのを見ますよね。

毎回「It was a dark and stormy night... それは真っ暗な嵐の夜だった・・・」で始まる小説ですがまだ出版社からのオファーはありません。
Img_2229

きれい好きでいつもシャワーを浴びているウッドストックはスヌーピーの親友です。

見かけによらず速記とタイプが得意なのでスヌーピーが晴れて小説家になったら秘書になる約束をしています。

Img_2151

こちらはちゅぱちゅぱタオルが手放せないけど知的なライナス。

お姉さんのルーシーには頭が上がらず、チャーリーの妹サリーからの熱烈なラブコールに困惑する悩み多き哲学者です。

Img_2220

チャールズ・シュルツのオフィスをそのまま再現しています。

現代のワイヤーが絡み合ってゴテゴテした文明機器が場所を取る近代的なオフィスに比べると木のぬくもりを感じさせる素朴で暖かいオフィスですね。

Img_2253

スヌーピーミュージアムはコロナ渦でまだ開いてはいませんがもうすぐチャールズ・シュルツ氏の命日(2/12)なので記事にしてみました。

コロナが一日でも早く終息してまたミュージアムや博物館に行ける日がくるのが待ち遠しいですね!

to be continued ~ 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

SNOOPY MUSEUM 

【公式ホームページ】

【地図

。:+* ゚ ゜゚ *+:。:+* ゚ ゜゚ *+:。:+* ゚ ゜゚ *+:。:+* ゚ ゜゚ *+:。:+* ゚ ゜゚ *+:。

いつもロサンゼルス支店支店のブログをご覧いただきありがとうございます。

皆様が安心して米国西海岸にお越しいただけるようになった際に参考になる観光情報やスタッフの日常生活などの記載を努めていきますが、外出制限があり、記載内容が新型コロナウイルス感染拡大前の体験、情報などになることがございます、何卒ご容赦いただきますようお願い申し上げます。

。:+* ゚ ゜゚ *+:。:+* ゚ ゜゚ *+:。:+* ゚ ゜゚ *+:。:+* ゚ ゜゚ *+:。:+* ゚ ゜゚ *+:。

24時間オンライン予約可能!
アメリカ、カナダ、メキシコ主要都市お得なオプショナルツアー情報はコチラから

 
24時間オンライン予約可能!
現地初の周遊ツアーやホテルパックプラン等お得なランドパッケージツアー情報はコチラから

 
基本情報、気候、レストラン等の詳細はコチラから

 

同じテーマ「」の記事

もっと見る →

    コメントを投稿

    

    HIS ロサンゼルス支店

    いいね!ロサンゼルス
    2024.10
    loading...