皆様こんにちは。

一斉配信も2回目になりましたsign01

今回のテーマは【親子にオススメのスポット】なのですが、

一口に親子と言ってもいろいろなケースがありますよね。

で、今回のテーマは少し悩みました・・・。

でも、少し考えてみるとあるものですsign01

パターン別?親子の旅にオススメできる場所が。

まず、小さなお子様連れのファミリーにこんな場所はいかがでしょうか?

マドリッド市内にある広大な公園【CASA DE CAMPO カサ・デ・カンポ】

市街地を少し行くだけで、こんなに広い緑地があるなんて!という公園です。

敷地内には動物園も、遊園地もありますし、ボカディーリョ(スペイン風

サンドイッチ?かなり前ですが、ボカディーリョもブログに掲載しましたね~)

飲み物、果物などなどを持って、スペインでピクニックもいいですよね。

木陰でお昼寝も(ただし盗難にはご注意!)ボートにも乗れるし。

おまけに、もしかしたらこんなカワイイ野生動物にも会えるかもしれませんよ! conejo1   

見えますか?たぶん野生のうさぎです。

巣穴はラベンダーの茂みの中のようでした!

バルセロナにあるグエル公園】もお子様連れで楽しめるスポット。

入場も無料な上にガウディー構想のユニークな芸術に触れられるなんて!

大人気のトカゲも修復済みですし。(過去のブログをご参照下さい) tokage  

季節限定ですが、

【TREN DE LA FRESA イチゴ列車】はいかがでしょうか?

時代がかった機関車タイプの列車、しかも車体は100年程前の実物

らしいですよ!が、マドリッド⇔アランフエス間を走っています。

アランフエスはマドリッドから50KM程南下した町。

ホアキン・ロドリーゴの「アランフエス協奏曲」でも、ハプスブルグ家の

離宮があることでも有名な町です。

このアランフエスへ「イチゴを食べながら、ガイドつき観光をしましょう!」

と言うのがこの列車のコンセプト???

で、この列車に当支店のラウルが先日乗って来ましたよ。

raulfresa   

ポスターとラウル。

マドリッドを朝出て、1時間弱後にはアランフエスに到着します。

その間、列車の中はこんな感じです。

trenguia  

当時の衣装のお姉さんがお客さんにイチゴを配ります。

でも、スペインのイチゴはすっぱいから、コンデンスミルクか

生クリームを持っていった方がいいかも。

列車を降りたら、ガイド付きツアーで、王宮、舟の美術館を周ります。

tren1  レトロな列車の中です。

tren2  アランフエス到着です。

イチゴ列車は例年、春の間運行しています。

2007年は3月31日から6月7日までの土日に運行予定です。

(毎年日程は変わります。)

料金:24ユーロ/大人1人 12ユーロ/2歳から12歳のお子様1人

*マドリッド支店で列車チケット手配の場合は別途8ユーロ/お1人様

 の手数料が生じます。

マドリッドを10時発、帰りは18時アランフエス発なので、マドリッドからの

日帰り遠足にもちょうどいいですよね。

スペインは三方を海に囲まれている国です。これからの季節には、

【親子で海岸での休日】も、のんびりできていいかもしれませんね。

海辺でお父さんとお母さんはビールで喉を潤し、お子様は旅の

思い出に思う存分ビーチで遊んで下さい!

playa  

地中海での休日なんでいいですよね!

少年と父の組み合わせだったら、【スペインでのサッカー観戦】というにも

ありですよね。もちろん少女と父でも、ご家族での観戦でもOKですが。

優勝争いが最終戦までもつれそうな今シーズンは、6月17日まで続きます。

来シーズンも、8月下旬~9月上旬くらいから開始予定です。

futbol  

スペインで熱くサッカー観戦はいかが?

そして、母娘だったら?

【ディナーつきフラメンコ鑑賞】などはいかがでしょうか?

おいしい料理に舌鼓を打った後は、情熱的なフラメンコショーでうっとり?

最近は、スペインでも???おいしい凝ったレストランができています。

そんな斬新?なスペイン料理を母娘で堪能するのもいいですね。

マドリッドのリッツホテルでのアフタヌーンティとかも。

それでは、楽しい思い出をたくさん作って家族のアルバムに加えて下さいね。

6月に親子旅予定のソフィアでした

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