今回のテ-マは』、スペイン語でUNO(ウノ)・・・。

いつもと違ってあんまり具体的なテーマでないし、どうしよう?・・

と悩みました。

さて何を書けばいいものか・・・。

「1番」でいろいろ考えても、悪い意味での「1番」ならスペイン生活を

していて、いろいろ思いつくものの・・・。

例えば「マザコンたぶん世界1多い国!」とか、

意外に高い物価度世界1だろう!」とか、

たぶん怠け者世界1!」←これらはスペイン人言わせると違うsign03

いう反論聞こえそうですが。

で、次に思いついたのが「有名な棒付きキャンディー」。世界で1番の

売り上げだと思われる?バルセロナ出身のキャンディー(Chupa Chaps)。

が、しかし調べていたらイタリアの会社に売却されていたことが判明・・・。

・・・この案は却下weep

そして、途方にくれた私に救いの手paperを差し伸べてくれたのが

マドリッド支店スタッフの。

そのテーマとは

世界1おいしい豚!イベリコ豚のハム!

だったのです。

pigpigpigpigpigpigpigpigpigpigpigpigpigpig

そうです。イベリコ豚は日本でも有名ですよね?

日本でも、もちろんスペインでも普通の白豚ちゃんとは一線を画し

料金も高め。

そのイベリコ豚とは

イベリア種の黒豚で樫やコルクのどんぐりを食べながら放牧されて育つそう

ですよ。でも、どんぐりのみを食べて育つイベリコ豚ばかりではないらしく・・・。

高級なのはどんぐり育ちらしいです。

有名なのはアンダルシアのHULEVA県とか、カスティーリャ地方の

SALAMANCA県など。

普通の生ハムに比べると、イベリコ種の生ハムは日本で言う「霜降り」と

いった感じで脂肪が赤みの間にきめ細かく?混じっています。

とはいえ、同じイベリコ豚でもカテゴリーも飼料もいろいろらしいです。

ということで、今回の「1」はイベリコ豚でした。

残念ながらこの記事を書くにあたって、イベリコ生ハムを食べる事が

できませんでした・・・。

今度食べてみて、またブログに載せようと思います。

その時まで感想はお待ち下さいね。

で、日本の皆様も日本でイベリコ豚のお肉とか買えるようですし、

レストランたくさんあるようなので、食欲の秋でもあるし、是非食べて下さいね。

おじさんが生ハムを削いでいますね。これは普通の白豚ハムでしょうか??

生ハム  

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    2024.06
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