12 BAR 2009.03.11

H.I.Sマドリッド ぼくさーです。







スペインといえば・・・


闘牛sign02フラメンコsign02ペネロペ・クルスsign02 いや違うっsign03


バルですup


スペインはバル(BAR) なしには語れないっところ。ということで バル 情報をお届けいたします!!




H.I.S.マドリッド支店☆スペイン耳より情報♪-生ハム


バルの風景 




まず、バルとは何だ!!という方々にバルのご説明を。


日本でいうところのバーです。そのままです!!




しかし


スペインのバルは凄いんですsign03まずバルの朝は早く、だいたい7時~


夜は遅く深夜 ~1時ぐらいまで・・・(シエスタ休業あり・・・お昼休み)


まさに、 スペイン人たちにとってバルがなくてはきていけないっnotes という場所で、


ぼくさーの1日も赴任から半年たった今では、バルにはじまりバルでおわる 感じとなっています。




バルでは朝は朝食(クロワッサンなどのパンなど)


      昼はランチ(2皿のプレート料理とデザート&飲み物⇒パエリアと肉料理など)


      夜はバー(お酒を飲みながら生ハムを食べたりする)




と安く、美味しくご飯が食べられる場所なのです。




では、ここからはバルで使える


スペイン語 レッスン1 ~cafe コーヒー編cafe ~




スペインのコーヒーはめちゃくちゃおいしく、現在わたくしの中の世界コーヒーランキングNO1 


そして、スペインではほぼ9割ぐらいの人はコーヒーを頼むときに、カフェ・オレを頼みます。


しかし、こちらスペインではカフェ・オレはカフェ・コン・レチェ です。






カフェ・オ・レとは元来フランス語の 


café au lait ⇒フランス語の café(コーヒー)+au(英語のin)+lait(牛乳)cafe




カフェ・コン・レチェはスペイン語の


café con leche⇒スペイン語の ccafé(コーヒー)+con(英語のin)+leche(牛乳)cafe




となるので、全く一緒です。しかし、スペインでは残念ながら・・・ カフェオレ といっても通じません。




un(ウン) café con leche(カフェ・コン・レチェ) por favor(ポル・ファボール) .


※unは数字の1(英語のoneと一緒です)




しかし、ここで終わらないのがスペイン、


カフェ・コン・レチェへの異常なこだわりがあるのです・・・


注文をすると、ほぼ9割の店で、


『じゃあ、牛乳の温度はどうするんだいsign02』と質問をしてくるのです。




わたくしも赴任当初、緊張しながら『かふぇ・こん・れちぇ・・・  ぽる・ふぁぼ~る・・・』と恐る恐るたのみ、


『あー、これでやっと飲める・・・』と余裕をかましていると、


カマレロ(スペインではウエイターのことをカマレロという)から、意味がわからない言葉をいわれ、


とりあえず 無言での満面のスマイル で難を逃れていた過去があります。 


スマイル にも疲れ、一緒にいた先輩の方々にきくと、牛乳の温度だったのです。。。




では、スペイン語レッスン2 牛乳編 


con leche caliente(カリエンテ),por favor. ・・・『牛乳あっつく(caliente)してくださいっ』


con leche templada(テンプラーダ),por favor・・・『牛乳ぬるく(templada)してくださいっ』


con leche fria(フリア),por favor・・・『牛乳つめたく(fria)してくださいっ』


となるのです。


これで、バルでの注文はばっちり。


H.I.S.マドリッド支店☆スペイン耳より情報♪-CHOCOLATE










これでスペイン語でカフェ・コン・レチェを頼める皆様に


H.I.S マドリッド支店から練習の場を!!




H.I.Sマドリッド支店主催


『スペイン名物 バル巡り&マドリッドナイトツアー』


http://www.his-spain.com/optional.html#3


みなさん、本場のバルでカフェ・コン・レチェのご注文を!!






H.I.S.マドリッド支店☆スペイン耳より情報♪-BACARAO











 



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