マドリードの三大美術館と言えばプラド、レイナ・ソフィア
そしてティッセン。約800点近くの作品が展示されていますが
元々は個人のコレクションだったというから驚きです。

場所はネプチューン噴水の近く



パレスホテルの向かい側です。




昔の貴族の館を改装して美術館にしています。






建物自体は18世紀後半のもので趣があります。



中庭も木々で覆れ



洒落たカフェも併設されています。




建物内は撮影禁止です。
14世紀から20世紀の絵画が年代順に並べられて
いて、変化を楽しめるような順路になっています。

良く見たことのある印象派の作品多く展示されています。







3階建てで上から順路に従って観てきますが
大変見応えのある美術館です。



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