先週土曜日(15日)に世界各地で行われた
反格差社会運動デモ、マドリードでは「15-M」
と名づけられた運動が以前より行われています。
一部運動家がソル広場近くの空きホテルを占拠
しましたが、当局は追い払わない事を決定しています。

                                         

8月にローマ法王が来られた際に、ソル広場の拠点が撤収され

新たな運動拠点とするものと思われます。

8月19日のブログ「ローマ法王訪問と15-M」はこちらdown

http://ameblo.jp/his-madrid/theme-10040194589.html

下に15-M関係のブログが表示されます。


                                                                  

同じ日のソル広場の様子です。

多くの観光バスが行き交い、世界中の人々がマドリードの街を

楽しんでいます。


現状では、デモなどによる観光への影響はございません。



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    • 投稿: cuscoamericatours -2011年10月17日 (月) 18時39分

      ■世界的なムーブメント・・
      スペインが最初だという説がありますが・・ペルーにはまだ来ていません。リマではありません。ただ田舎ではしょっちゅう、何かに不満な人が何かを主張しています。ペルーはアメリカやイギリスやスペイン以上に、格差社会です。というより、スペイン征服時以来、常に格差が存在していて、いまさらの反格差運動はありえないでしょう・・

    

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