冬の公園が見たくなり、スペインの黄金期を彷彿とさせる
宮殿と庭園が見どころのアランフェスに行ってきました。

アトーチャ駅から郊外線C-3で約45分です。


因みに、この列車もSIEMENS製です。


プラタナスの並木通りを歩いて宮殿に向かいます。


10分ほどで王宮が見えてきます。


アランフェス宮殿は16世紀にフェリペ2世が王室の春と
秋の別荘として建築を命じて、18世紀のカルロス3世の
時代に完成しました。
石と煉瓦で創られた、典型的なスペイン建築です。


王宮内はマドリードの王宮にも負けない豪華さで、その中でも磁器の間は
圧巻です。



宮殿外の回廊を通って庭園に向かいます。



庭園はタホ川沿いに3つ、王宮正面の『パルテレ庭園』、北側の人工島に
造られた『島の庭園』、そして150haの『王子の庭園』


次回、色づき始めた庭園をご紹介します。


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