ヨーロッパの名だたる都市には必ず街を象徴するような川が流れています。有名なところではパリの『セーヌ川』、ロンドンの『テムズ川』、実はマドリードにも中心部ではないですが『Madrid Rio』があります。以前、高速道路の整備とともに存在が薄くなってしまったマドリード川は高速道路(M-30)の地下化によって両岸の親水公園などで市民のいこいの場所に変わっています。


今回はプリンシペピオ駅の近くの景色をご紹介します。
遊歩道と自転車道が整備されゆっくり散歩を楽しめます。


中央に小さく見える塔はCASA DE CAMPO行ロープーウェイの鉄塔です。


水門の先にある橋は1909年完成のPuente de la Reina Victoria


この橋の先には釣りを楽しむ人々が


ビクトリア女王橋のところに『ゴヤのパンテオン』があります。


ゴヤのパンテオンについては次回ご紹介します。
最後にほのぼのする写真で終わります。



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