前回はリバーサイドを通って「ゴヤのパンテオン」に行きましたが、今回は逆方向に進んでみました。出発はプリンシペピオ駅前のサン・ビセンテ門から


門を通り過ぎたところにPUENTE DEL REY(国王の橋)があります。


王宮とアルムデーナ大聖堂が見える川辺の広場になっています。


広場には桜の木が数多く植えられています。春には花見も楽しめそうです。



川辺は親水公園として整備されています。



見えている橋はセゴビア橋



遊歩道脇にはところどころにBARや



子供の遊び場も整備されています。



歴史ある橋と共に新しい洒落た橋も架けられています。



この橋の先にあるのが「Estadio Vicente Calderon」アトレティコ・マドリードのホームスタジアム



スタジアムを通り過ぎると庭園が広がるトレド橋周辺になります。



綺麗に整備されています。


トレド橋だけでも見応え十分です。




この橋を上がった先にトレド門があります。



高速道路のM-30の地下化によって整備された「MADRID RIO」
たった3年で完成させたのはちょっと驚きです。


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