マドリードの西にあるSALAMANCAは大学や大聖堂がある旧市街がユネスコの世界遺産に登録されています。前回はスペイン一美しいと言われている『マヨール広場』に着いたところで終わりましたが。今回はその手前から、バスターミナルから続く路を来ると入り口に到着。



その門を潜ると美しい景色が広がっています。フェリペ5世(1683~1746)によって建てられた広場です。



何とも絵になるcamera



そんな広場のカフェで一休み


11時ぐらいだったので、ほとんどのお客様がカフェ・コン・レチェ(カフェオレ)とチュロスを注文していました。 ^^顎大丈夫かな~^^
マヨール広場周辺も見応えがあります。


広場から貝の家(Casa de las Conchas)に通じるマヨール通り


貝の家(15世紀に建てられた騎士の家です)


中庭も立派なものです。



ここの近くにスペイン最古の大学があります。




13世紀に建築された、学ぶ意欲を掻き立てられるような見事なファサード。


内部の見学も出来ます(料金はちょっと高めの10ユーロ)
周辺には小路が多くあり、とてもヨーロッパっぽい。



こちらは大聖堂に通じる小路


大聖堂には12世紀のロマネスク様式の旧カテドラルと16世紀から18世紀にかけて建築されたゴシック様式の新カテドラルがあります。



カテドラルは内部の階段を使って登ることが出来るようになっています。
次回は内部とバルコニーからの眺めをお届けいたします。




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