スペインではTAX FREE SHOPPINGの加盟店での購入品に限られますが、
90.15ユーロ以上の買い物に対して免税を受けることができます
いつも混んでいる免税手続きのオフィス
つい最近、整理券が導入されて
バルセロナ空港の免税手続きオフィスも進化してます

番号札制だと気付かずに並んでいると、また長蛇の列に並び直しになってしまいます
ただでさえあまり時間のない出発前の空港
情報は大事ですからね

こんな感じで表示されたら中へ進みます
・免税(Tax Free)制度とは?
海外おける価格には付加価値税という税金が含まれています。
この付加価値税は、購入した店があるその国の居住者が払うべき税金であり、
旅行者を含む居住者以外には免税措置を行なう制度のことです。
海外旅行での免税(Tax Free)ショッピングは、
1.空港内や市内にある免税店購入
2.機内での購入
3.グローバル・リファンド加盟店での購入
の上記3つに区別することができます。
1.2.は付加価値税が含まれていない免税価格で支払うため免税手続は不要。
3.は付加価値税を含んだ価格を店頭で支払うため、
その付加価値税を払戻してもらうために免税手続が必要となります。
・では、その3.の免税手続をするには?
付加価値税の払戻(リファンド)は、
どこで購入したものでも可能というわけではなくグローバル・リファンド加盟店で
買い物したもに限って払戻を受けることができます。
加盟店で免税対象金額(90,15ユーロ)以上の買い物をしたら、
店に必ず「TAX・リファンド・チェック」(払戻申請書)を作成してもらいます。
スペインの場合、他のEU加盟国を経由して日本に帰国するご予定の方は
最後に出るEU加盟国の空港税関で「TAX・リファンド・チェック」に
『税関スタンプ』を押してもらうのが基本ルールです。
・いざ、免税払戻するには?
『税関スタンプ』のある「TAX・リファンド・チェック」があれば、
次の方法を選択して払戻(リファンド)を受け取ることができます。
「リファンド」の受け取り方は、
1.現金(出国・入国 キャッシュ・リファンドカウウンター)
2.クレジットカード口座への振込み
3.銀行小切手の自宅送金
ご購入されたお店が加盟しているTAXリファンドのグループによって異なりますので
ご注意下さい。(通常は購入先で渡される封筒などに記載があります)
1.のキャッシュ・リファンド・カウウンターは、
成田国際空港および関空国際空港にもあります。
上記は基本ルール。乗り継ぎがある場合は、
日本に向けて最後のEU加盟国を出国するときに手続きをするのでが通常。。。
しかし、ここはスペイン・・・
あくまでも、あくまでも(2回言わせて頂きます)、ひとつの例として聞き流す程度で。
例えEU加盟国を乗り継ぎしバルセロナが最後のEU国でなかったとしても、
高確率でバルセロナのTAXリファンドカウンターでスタンプがもらえるようです
(私も試しましたが、なんなくスタンプゲットできました)
あまり乗り継ぎ地で時間がない方は、
だめもとでバルセロナ空港で試してみてもいいかもしれません。
*責任は負えませんのでご自身の判断でトライをしてみてくださいね
90.15ユーロ以上の買い物に対して免税を受けることができます

いつも混んでいる免税手続きのオフィス


つい最近、整理券が導入されて
バルセロナ空港の免税手続きオフィスも進化してます




番号札制だと気付かずに並んでいると、また長蛇の列に並び直しになってしまいます

ただでさえあまり時間のない出発前の空港


こんな感じで表示されたら中へ進みます

・免税(Tax Free)制度とは?
海外おける価格には付加価値税という税金が含まれています。
この付加価値税は、購入した店があるその国の居住者が払うべき税金であり、
旅行者を含む居住者以外には免税措置を行なう制度のことです。
海外旅行での免税(Tax Free)ショッピングは、
1.空港内や市内にある免税店購入
2.機内での購入
3.グローバル・リファンド加盟店での購入
の上記3つに区別することができます。
1.2.は付加価値税が含まれていない免税価格で支払うため免税手続は不要。
3.は付加価値税を含んだ価格を店頭で支払うため、
その付加価値税を払戻してもらうために免税手続が必要となります。
・では、その3.の免税手続をするには?
付加価値税の払戻(リファンド)は、
どこで購入したものでも可能というわけではなくグローバル・リファンド加盟店で
買い物したもに限って払戻を受けることができます。
加盟店で免税対象金額(90,15ユーロ)以上の買い物をしたら、
店に必ず「TAX・リファンド・チェック」(払戻申請書)を作成してもらいます。
スペインの場合、他のEU加盟国を経由して日本に帰国するご予定の方は
最後に出るEU加盟国の空港税関で「TAX・リファンド・チェック」に
『税関スタンプ』を押してもらうのが基本ルールです。
・いざ、免税払戻するには?
『税関スタンプ』のある「TAX・リファンド・チェック」があれば、
次の方法を選択して払戻(リファンド)を受け取ることができます。
「リファンド」の受け取り方は、
1.現金(出国・入国 キャッシュ・リファンドカウウンター)
2.クレジットカード口座への振込み
3.銀行小切手の自宅送金
ご購入されたお店が加盟しているTAXリファンドのグループによって異なりますので
ご注意下さい。(通常は購入先で渡される封筒などに記載があります)
1.のキャッシュ・リファンド・カウウンターは、
成田国際空港および関空国際空港にもあります。
上記は基本ルール。乗り継ぎがある場合は、
日本に向けて最後のEU加盟国を出国するときに手続きをするのでが通常。。。
しかし、ここはスペイン・・・

あくまでも、あくまでも(2回言わせて頂きます)、ひとつの例として聞き流す程度で。
例えEU加盟国を乗り継ぎしバルセロナが最後のEU国でなかったとしても、
高確率でバルセロナのTAXリファンドカウンターでスタンプがもらえるようです

(私も試しましたが、なんなくスタンプゲットできました)
あまり乗り継ぎ地で時間がない方は、
だめもとでバルセロナ空港で試してみてもいいかもしれません。
*責任は負えませんのでご自身の判断でトライをしてみてくださいね
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投稿: 瀧澤範六 -2012年5月 5日 (土) 05時58分
■TAXリファンド(バラハス空港)
あくまでも、あくまでも、私個人の経験談ですので、一つの例として、聞き流してください。w 昨年12月と先月末、バラハス発ヒースロー経由で帰国しました。昨年はすんなりスタンプを押してもらえましたが、先月はトランジットが3時間あるからヒースローで押してもらえといわれたのですが、大きなスーツケース2個を機内持ち込みできないから、買った商品をみせることができないとゴネたんですが、日本人とアメリカ人は信用有るからみせなくても大丈夫と言われ、ヒースローに行ったんですが、案の定拒否されました。が、バラハスでこういわれたと強く言ったら結局今回だけはということで、なんとか押してもらえました。とにかくいい加減な人間が多いです。人によっても対応が違うから、一度拒否されても窓口の人間が変わったら、もう一度チャレンジしてみる価値はあります。それから、エルコルテイングレスのTAXリファンドの払い戻しはカード口座への振り込みが無難です。現金払い戻しを選択して、スキポール空港とヒースロー空港で拒否された経験があります。 -
投稿: HISマドリ-ド・バルセロナ支店 -2012年5月16日 (水) 08時38分
■Re:TAXリファンド(バラハス空港)
>瀧澤範六さん有益な体験談ありがとうございます。担当者によって対応が異なることは多いようなので断られたら別の担当者で再チャレンジしてみたほうがいいですね。