フランス国境まで15kmに位置するバスク地方の湾港都市サンセバスチャン。マドリードからは電車、飛行機、バスで行く事が出来ます。今回はチャマルティン駅からの長距離列車ALVIAを利用しました。

サンセバスチャンまでは約5時間、スペイン北部の山間部に入ると景色は一変します。

移り変わる景色を楽しみながらサンセバスチャンに到着。

バスク語のDONOSTIAの文字が目立っている駅舎。

街中までは駅前からのバスを利用、1回1.45€。

早速、コンチャ湾沿いのビーチに、

旧市街とは反対のイゲルド山側のビーチ、保養地の雰囲気が漂っています。

遠くに見えるのがウルグル山、その麓が旧市街になります。

湾の中央にあるサンタ・クララ島

解放感一杯のビーチです。

次回は多くのBARが建ち並ぶ旧市街を紹介します。
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