ソル広場とグランビア通りとアルカラ通りの合流地点の中間のところに『Casino de Madrid』があります。



マドリードのカジノは1836年に設立。1903年に本拠地を決めることになり、
ソル広場に隣接するアルカラ通りの現在地に土地を取得して、建物のコンクールを開催。

これには権威ある建築家らが参加し、優勝したルイス・エステベが見取り図に携り、ホセ・ロペス・サジャベリーが建設を指揮。エントランスや誉の階段、ホールに工夫が凝らされています。

この界隈は立派な建物が林立していますが、その中でも特に目立っています。

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カジノは会員制で、入会には現会員2名の推薦と入会金7,513、3ヶ月ごとに287.80の会費が必要です。なぜこんな中途半端な金額設定なのでしょうか、、、夜になると着飾った老若男女が集ってきます。

レストランもあり、こちらは会員でなくても利用可能です。

詳しくは英語版ホームページで確認出来ます。
http://www.casinodemadrid.es/nuevo/index.php



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