スペインのお隣の国ポルトガルの首都『リスボン』の街を紹介します。
先日のホテルトレインの記事はコチラ、ケーブルカーの記事はコチラ

リスボンは日本人が訪れても、どこか懐かしい感じがする都です。
坂道と階段が多い迷路のような旧市街や石畳をゆっくり走る路面電車などなど



1755年リスボン大地震後に碁盤の目状に整備された旧市街を走る28番線



地元っ子は慣れたものです。(サンフランシスコのよう)



結構な坂道もなんのその



車もレトロ感たっぷり(オート三輪が走っていても違和感がないかも)




リスボン市内で最古のアルファマ地区を走る28番線



この地区はリスボン大地震でも被害を免れ、昔ながらの入り組んだ街並みが残っています。



また、ユネスコの無形文化遺産になったFADOの発祥の地です。

軒先に吊るされた洗濯物がまた哀愁を漂わせています。



とても規則正しく干されています。



そして日本人の舌にも合う、イワシの炭火焼。



次回は信長の時代「天正少年使節団」の宿舎にもなった『サン・ロケ教会』と世界遺産の『ジェロニモス修道院』をご紹介します。


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