18世紀にオスナ公爵家がアラメダという田舎町の土地を購入して庭園を整備したのがエル・カプリチョ公園の始まりです。
オスナ侯爵家の都・アンダルシアのOSUNAはこちら公園を入ってすぐのところにある当時の家。
何とも雰囲気があります。
貴族たちが遊んだ庭園が広がっています。
オスナ侯爵家の宮殿。
見晴台?
昔は舟遊びをした池には黒白鳥が翼を休めています。
いつも餌をもらっているらしく、すぐに近づいてきました。
緑が深く、手入れも行き届いています。
場所はメトロ5番線のEL CAPRICHO駅から徒歩10分のところです。
これから暖かくなる季節に、当時の繁栄ぶりを偲んでのんびりするのにいいところです。
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