先日ご紹介したエル・カプリチョ公園の近くに約6.000本のアーモンドの木が植えられている『キンタ・デ・ロス・モリノス公園』があります。


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入口はアルカラ通りに面して、メトロ5番線のSUANZES駅の出口にあります。



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今の時期は花が咲き始め、見ごろを迎えています。



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日が照ると日中はほど良い暖かさになります。



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その暖かさに誘われて花たちも蕾をほころばせます。



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中には日本の桜のような花もちらほら

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ほぼ満開になっている枝もあれば、まだ蕾だけの枝もあります。
でもアーモンドの花は桜ほど持たずに散っていきます。



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お花見の時期を逸しましと、家族ずれも記念写真。



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花の香りの中、犬も上機嫌で散歩しています。

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公園の中にはこんな森もあり、森林浴も出来ます。


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もともとは18世紀のTORRE ARIAS伯爵家の土地だったそうです。


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公園の名前にもなっている風車が1台動いたいました。


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元伯爵家の土地らしく立派な池もあります。


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場所はこちら


今週末ぐらいが見ごろではないかと思います。
もしかすると遅いかも、、、、


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