これからの季節におすすめの北スペイン、その中で最近注目を集め始めた聖地サンティアゴ・デ・コンポステラ。そんな巡礼路を体験出来るツアーがコチラです。

1日目はマドリードからレオン(カスティーリャ・イ・レオン県の県都)まで列車を利用します。
マドリード・チャマルティン駅から高速列車『ALVIA』で3時間弱の列車の旅です。



カフェテリア車両も接続されています。



まだ新しいレオン駅に到着。




駅到着後は日本語ガイドと専用車でレオンの市内観光。



16世紀の修道院を改装したパラドール・デ・レオン(国営ホテル)



ここも巡礼路になっています。



巡礼者の銅像。



現在の巡礼者もここで靴を脱いで、しばしの休息をするのでしょう。



パラドールの中も見学出来ます。



見事な絵画やタペスリーが壁に飾られ



中庭の回廊も趣があります。





こちらはレオンにあるガイディ建築。



カサ・ボティーネス、現在は銀行が使用しています。



裏道を抜けて、12世紀に建てられたサン・イシドロ寺院へ



内部は撮影禁止、パンテオンがあり天井には最後の晩餐などのフレスコ画が描かれています。外見は派手さはありませんが、フレスコ画はかなり見応えがあります。


中庭だけは撮影することが出来ます。



次は、ステンドグラスが美しいレオンの大聖堂をご紹介します。


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