08 サンティアゴ巡礼
2013.04.24
前回の記事はコチラです。トレドやブルゴスの大聖堂と並ぶスペインゴシック様式の3大カテドラルがあるレオンを後に古代ローマ時代から交通の要衝であったアストルガを経て宿泊地に向かいます。
アストルガにはローマ時代から続く城壁
15世紀の大聖堂
そしてガウディによる司教館があります。
またここは巡礼の路とローマ時代に造られた銀の路の交差点になっています。
マヨール広場にある市庁舎の時計は18世紀に造られた、人形が鐘を突く機械仕掛けになっています。
この街のあとは山道に入り、雰囲気のある村を通過していきます。
さらに山道が続きます。
標高1,500mにある先端に十字架の付いた柱、根元には巡礼者によって石が積み上げられています。
こんな場所もあります。
宿泊地のVILLAFRANCA DEL BIERZOに向かいます。
サンティアゴ教会。
病気や怪我で巡礼が続けられなくなった人々にサンティアゴ・デ・コンポステラまで行ったのと同じ贖罪があるという『許しの門』
教会の横に巡礼者用の宿があります。
この日の夕食は宿泊先のホテルでゆっくり取って頂きます。
メニューの一例です。
サラダ
お魚料理
デザート
次回はいよいよガリシア州に入ります。
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