このブログで何度か紹介をしているマドリード・リオには初夏になると紫色の絨毯があちこちに現れます。多くの日本人はラベンダーと聞くと北海道・富良野を想像するのではないでしょうか。何となく涼しいところが好きな花と思い込んでいましたが、こんなに太陽の光が強いマドリードでも元気に花を咲かせています。

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日差しが強くて、ゆっくり見てると汗ばんでしまいますが、ほのかな香りは楽しめます。

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ラベンダーの名前の由来はラテン語のラバンド(洗う)から来ていて、ローマ時代から入浴剤などとして使われていたそうです。ちなみにスペイン語の洗うは「LAVAR」

富良野のラベンダー畑も見ごろを迎えているようです。


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