17 鉄道 2013.07.19
マドリードと世界遺産の街アランフェスを結ぶ期間限定のいちご列車は9月と10月の土曜日と日曜日に運行します。この49KMの路線は1851年にスペインで2番目の鉄道として開通をしました。当時を偲ばせる木製車両と18世紀の衣装を着た女性たちで汽車の旅を盛り上げてくれます。

アランフェスは2つの川(タホとハラマ)の合流地点で肥沃な土地に歴代の国王たちが安息の地として王宮や庭園を整備し、静かな時を過ごしていたようです。その後も大切に保護されて2001年に世界遺産として認定をされました。



いちご列車の詳細はコチラをご覧ください。


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