25 お知らせ 2013.08.02
8月15日(木)はカトリックの祝日『聖母被昇天の日』です。スペインの祝日のためマドリード・バルセロナ両支店共に休みとなります。

聖母被昇天の絵画はプラド美術館にも多く所蔵されています。聖母マリアは14才でみごもられ15才で出産をし、33年間子供と暮らしてキリストの昇天後12年間生き60才で天に召されたとされています。聖書には被昇天の記載が無く信仰から生まれた聖伝とされています。





キリストは自分で昇天しましたが、聖母マリアは神の子ではないため「被昇天」という言葉が使われているそうです。

お盆や終戦記念日とも重なっているのが興味深いです。


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