05 マドリード周辺
2013.09.02
スペインを代表する大学の街『サラマンカ』はカスチーリャ・イ・レオン州サラマンカ県の県都で大学や大聖堂などの旧市街全体が世界遺産に登録されています。マドリードからバスや鉄道で約2時間半の距離です。
サラマンカ大学は1218年当時のレオン王国国王アルフォンソ9世によって建てられたスペイン最古の大学です。大学の近くにはスペイン一美しいと言われるマヨール広場があります。大聖堂は12世のロマネスク様式と16世紀のゴシック様式が並んで建っています。
その他、15世の騎士の家(通称:貝の家)や17世紀のサン・エステバン修道院など目を楽しませてくれる歴史的建造物が多く点在しています。
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