先日ご紹介した風車の町『カンポ・デ・クリプターナ』の西10kmのところに、かつて聖ヨハネ騎士団の町であった『アルカサル・デ・サンファン』があります。

マドリードから国鉄のMD(中距離列車)で約1時間半、カスティーリャ・ラマンチャ州のほぼ中心に位置しています。またドン・キホーテの作者ミゲル・セルバンテスが子供の時に洗礼を受けたとされるサンタ・マリア・ラ・マジョール教会があります。

様々な建築様式が混在する教会の中にはセルバンテスが洗礼を受けた証明書が飾られています。

この町にはセルバンテスの家もあります。通説ではセルバンテスの故郷は アルカラ・デ・エナレスとされています。

セルバンテスの家跡の壁に掲げられた案内版と広場に建つモニュメント

教会の向かいには、後に聖ヨハネ騎士団の大修道院長の屋敷の一部となった13世紀の塔
が鎮座しています。

中には敷地内で見つかった、騎士団長の盾や槍、鎧などが飾られています。

ちょっと腰が引けるような急で細い螺旋階段で

屋上に上がることが出来ます。

そこには360度ラマンチャ地方の風景が広がっています。
より詳しい町の説明はコチラからご覧いただけます。
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マドリードから国鉄のMD(中距離列車)で約1時間半、カスティーリャ・ラマンチャ州のほぼ中心に位置しています。またドン・キホーテの作者ミゲル・セルバンテスが子供の時に洗礼を受けたとされるサンタ・マリア・ラ・マジョール教会があります。

様々な建築様式が混在する教会の中にはセルバンテスが洗礼を受けた証明書が飾られています。

この町にはセルバンテスの家もあります。通説ではセルバンテスの故郷は アルカラ・デ・エナレスとされています。

セルバンテスの家跡の壁に掲げられた案内版と広場に建つモニュメント

教会の向かいには、後に聖ヨハネ騎士団の大修道院長の屋敷の一部となった13世紀の塔
が鎮座しています。

中には敷地内で見つかった、騎士団長の盾や槍、鎧などが飾られています。

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