セビリアは現在スペイン第4の都市ですが、16~17世紀にはスペイン最大の都市でした。その旧市街はかつてユダヤ人が住んでいた地区に迷路のように広がっています。



白く塗られた壁がアンダルシアの強い日差しを反射させて、狭い路地が陽ざしの侵入を防いでいます。



そして黄色に塗られた窓枠などがセビリアらいし光景になっています。




かつての病院内部の教会の装飾もセビリアらいしく派手さ一杯です。



陶板で作られた地図



この地区の名称にもなっているサンタ・クルス広場。


オレンジの木と建物の色合いが、とても絵になります。



この地区には多くのBARやレストラン、フラメンコのタブラオがあります。



夜はとても賑やかな通りに変わります。



歩き回るほどに新しい発見がある、楽しい空間です。


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