カディスの街の中には大航海時代に商人が自分の船の様子などが見れるように多くの住居の上にTORRES(タワー)が建てられています。そのうちの一つTORRE TAVIRAは屋上まで見学が出来るタワーです。



塔の屋上から見えるサン・セバスティアン城です。



360度カディスの街を見ることが出来ます。



遠くに見える2つの塔とドームの建物は大聖堂です。その先には7kmに及ぶビーチが広がっています。



こちらがカディスの大聖堂。18世紀初頭から建築が始まり完成までに100年近くを要しています。



周りにはいろいろな形の塔が建っています。こちらは年代を感じさせる八角形の塔。



この屋上から望遠鏡を片手に行き交う船を毎日見ていたのでしょうね。



当時はより見えるように塔の高さも競っていたのでしょうか。



大航海時代の面影が残る町並みを見ることが出来ます。



塔の部屋に展示されていたパネル。



地中海交易で町が発展していった様子が描かれています。


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