20 サッカー 2014.02.02
新しく生まれ変わるレアル・マドリードの本拠地のデザインが発表されました。



ドイツの 建築学校GMTとカタルーニャの建築家により多目的スタジアムに生まれ変わり、マドリードを代表する建築物になるとともに収入も3倍になる見込みです。収入の増加は試合の開催日だけでなく、新しくカステジャーナ通りにつくられるショッピングセンターやホテルからの収入も含まれています。総工費は3億5千万€のプロジェクトになります。

レアルマドリードは2つの方法での出資者を探している模様です。1つは出資社名をベルナベウの名前に追加して社名を掲げるというもの、しかし出資希望者は自社名だけを希望するため難しいのではないか。もう一つの方法は債権をクラブ会員に発行して資金を集めるもの。いずれにしても2017年には新しいベルナベウを完成させる予定のようです。



現在のスタジアムはスペイン内戦で崩壊したものを1947年に造り直されました。
日本語アシスタント同行サンティアゴ・ベルナベウ・スタジアムツアー

3年後に新しいスタジアムの見学ツアーが出来ることを楽しみにしています。


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