現在のマドリード王宮の歴史は16世紀にカルロス1世が旧アルカサルに居を移した時から始まります。その後、息子フェリペ2世がマドリードに宮廷を移し、スペインの黄金期を築きました。2人の国王が暮らした王宮は1734年の火災により焼失してしまい、1738年にフェリペ5世が新王宮の建設を命じ現在に至ります。



王宮の内部見学は11€の入場料が必要ですが、EU在住者は下記時間帯に限り無料入場が出来ます。
【月~木曜日】
4月~9月:18:00~20:00
10月~3月:16:00~18:00
※滞在許可証などの提示が必要です。



パリにあるルーブル宮を模して建てられた荘厳な建築と豪華な装飾で飾られた、それぞれの時代の部屋をお楽しみください。


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