ビジャ広場(Plaza de la Villa)はマドリードで保存状態の良い建築が残っている場所です。ソル広場やマヨール広場に近い歴史地区です。

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最も古い建物は15世紀のゴシック・ムデハル様式のルハネスの家と塔(Casa y Torre de los Lujanes)です。最近まで外壁の修復工事が行われていて見ることが出来ませんでしたが、それも終わり綺麗になった塔を見ることが出来ます。

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広場の中央にはスペイン海軍で活躍したアルバロ・デ・バサン(Álvaro de Bazán)のモニュメントと花壇が彩を添えています。

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花壇の先にあるのが16世紀のシスネロス邸(Casa de Cisneros)です。

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右手の建物は17世紀の市庁舎(Casa de la Villa)になります。

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広場から小路が何本か出ていますが、その1本がCALLE DEL CODO(肘通り)その名の通り90度に曲がった通りです。この通りの先に修道院で作っている昔ながらのお菓子を買うことが出来ます。


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