06 アンダルシア
2015.03.19
先日、14年間も立ち入り禁止であった「世界一危険な道」と呼ばれる
スペインの断崖絶壁にある遊歩道の改修工事が終了し、3月26日に開通という報道がありました。
世界一危険な道はこちら(確かに断崖絶壁です)
以下、ロイター通信の報道より
スペイン語で「王の道」を意味する、「EL CAMINITO DEL REY」はマラガの近郊にあります。
水力発電所の工事の為、20世紀の初めごろに建設された道は、下を流れる川から高さ100mの位置にあり、
断崖絶壁沿いに幅約1mの小道が約7.7kmにわたって続いています。
この小道は、1999年~2000年にかけ5人の死者が出たとのことで14年間立入が禁止されていたようです。
3月26日の開通に先駆けて報道陣の立入りが許されたときの写真がこちら
事前に予約が必要ですが、勇気のある方は、是非一度挑戦してみては!
(スペイン語表記ですが、英語でもご確認頂けます)
http://www.caminitodelrey.