大航海時代に栄え、世界遺産のカテドラルやアルカサルなどを有する歴史ある街、セビリア!
そのセビリアには、6年もの歳月をかけ2011年に完成した世界最大級といわれる木造建築物があります。
それが、このメトロポール・パラソル
ドイツ人、ユルゲン・マイヤー・Hによる設計のこの近未来的デザインの建築物には、
地下にはローマ遺跡を展示する博物館、1階には飲食店や市場、2階には多目的広場が
あったりしますが、オススメはなんといっても屋上の展望台!!
アメーバ状になっているこの木造建築物からはセビリアの街が一望でき、
正面には世界遺産のカテドラルを眺めることができます。
展望台への入場料は3ユーロ(6/15現在)と高くはありませんので、セビリアを訪れた際には
是非足を延ばしてみてはいかがでしょう